AoFile¶
高機能アナログ出力 のサンプルプログラムです。
波形データをCSVファイルから読み出し、アナログ出力をおこないます。
画面¶
-
オープン
ユニットのオープンをします。
-
設定
設定をします。
-
出力開始/出力停止
出力の開始および停止をします。
- 「出力開始」ボタンがクリックされると、「動作条件の設定」→「動作開始」→「ポーリングによる状態監視」という手順が実行されます。
- 「出力を繰り返す」がチェックされていた場合、同じ波形を繰り返し出力します。
「出力を繰り返す」がチェックされていなかった場合、波形を1回出力すると停止します。
-
クローズ
ユニットのクローズをします。
オープンをした場合は、必ず実行する必要があります。
備考¶
波形データは実行ファイルと同じフォルダにある「WaveData.csv」です。
初期状態では、以下の波形データになっています。
チャネル | 波形 |
---|---|
0 | 振幅±10Vの正弦波 |
1 | 振幅±10Vの三角波 |
2 | 振幅±5Vの正弦波 |
3 | 振幅±5Vの三角波 |
このファイルの内容を変更する事で、任意の波形を出力する事が可能になります。
データ数は最大1,000,000サンプル分まで設定可能です。
サンプルソース¶
-
C#
ソフトウェアパックに付属しているサンプルプログラムのソースファイルを参照してください。