サンプル数の監視¶
サンプル数を監視して、ステータスとして通知したり、イベントを発生させる事ができます。
データバッファのデータが、監視サンプル数以上になった場合、以下の動作となります。
- YdxAiGetStatus関数 で、ステータスを読み出した時、監視サンプル数ビットがオンになります。
- YdxAiSetEvent関数 で、監視サンプル数イベントを有効に設定してある場合、イベントが発生します。
監視サンプル数は、YdxAiSetCheckSampleNum関数 で設定します。
サンプル数を監視して、ステータスとして通知したり、イベントを発生させる事ができます。
データバッファのデータが、監視サンプル数以上になった場合、以下の動作となります。
監視サンプル数は、YdxAiSetCheckSampleNum関数 で設定します。