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関数 > デジタル出力 >

YdxDoClearData

機能

データをクリアします。

書式

INT YdxDoClearData(
    INT id
);

パラメータ

id

YdxOpen関数 で取得したIDを指定します。

言語 C# VB(.NET2002以降) VB6.0 C++/CLI C/C++
int Integer Long int INT

戻り値

関数が正常に終了した場合は、0(YDX_RESULT_SUCCESS)が返ります。
正常に終了しなかった場合は、0以外が返ります。
詳細は、戻り値一覧 を参照してください。

言語 C# VB(.NET2002以降) VB6.0 C++/CLI C/C++
int Integer Long int INT

備考

本関数が実行されると、以下の状態になります。

  • データが、クリアされます。
  • 状態 (ステータス)の「監視サンプル数」ビットが、0になります。
  • 状態(出力済みサンプル数)が、0になります。
  • 状態(動作済みリピート回数)が、0になります。
  • 状態(未出力サンプル数)が、0になります。

本関数は、デジタル出力が 動作中 には実行できません。

使用例

データをクリアします。

C#

int result;
result = Ydx.DoClearData(id);

VB(.NET2002以降)

Dim result As Integer
result = YdxDoClearData(id)

VB6.0

Dim result As Long
result = YdxDoClearData(id)

C++/CLI

int result;
result = YdxDoClearData(id);

C/C++

INT result;
result = YdxDoClearData(id);