C/C++¶
開発環境の設定¶
Visual C++ .NET2002以降¶
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以下のファイルをプロジェクトフォルダにコピーします
YduApi.h
YduDioApi.h
YduResult.h
Ydu.lib -
YduApi.h, YduDioApi.h, YduResult.hをプロジェクトに追加します
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Ydu.libを以下の手順でプロジェクトに追加します
メニューの[プロジェクト]-[プロパティ]を選択し、プロパティページのダイアログを開きます。
ダイアログの左ペインで[構成プロパティ]-[リンカ]-[入力]を選択します。
右ペインの[追加の依存ファイル]にYdu.libと入力します。 -
ソースファイルにYduApi.h, YduDioApi.h, YduResult.hをインクルードします
（下記プログラム例を参照して下さい）
Visual C++ 6.0¶
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以下のファイルをプロジェクトフォルダにコピーします
YduApi.h
YduDioApi.h
YduResult.h
Ydu.lib -
YduApi.h, YduDioApi.h, YduResult.h, Ydu.libをプロジェクトに追加します
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ソースファイルにYduApi.h, YduDioApi.h, YduResult.hをインクルードします
（下記プログラム例を参照して下さい）
プログラム例¶
#include <windows.h>
#include <stdio.h>
#include "YduApi.h"
#include "YduDioApi.h"
#include "YduResult.h"
void main()
{
int nResult;
BYTE abyInData[16];
BYTE abyOutData[32];
BOOL bResult;
int i;
// IDが0に設定されているRLY-8/16/32A-Uをオープンします
nResult = YduOpen(0, "RLY-8/16/32A-U");
if(nResult != YDU_RESULT_SUCCESS){
printf("オープンできません\n");
return;
}
// IN0～15の入力をおこないます
nResult = YduDioInput(0, abyInData, 0, 16);
// 入力データの表示
for(i = 0; i < 16; i++){
printf("IN%u : %u\n", i, abyInData[i]);
}
// OUT0～31の出力をONします
memset(abyOutData, 1, 32);
nResult = YduDioOutput(0, abyOutData, 0, 32);
// ユニットをクローズします
bResult = YduClose(0);
}