DIO-8/4RD-IRCのセットアップ(ラズベリーパイ)

組み立て

ラズベリーパイへの電源の供給をオフしてから、全てのケーブルを取り外します。

ラズベリーパイとDIO-8/4RD-IRCをスタックして取り付けます。

DIO-8/4RD-IRCをスタックしたRaspberry Pi 3

接続確認

ラズベリーパイに電源を供給して、起動させます。

ラズベリーパイのI2Cが有効になっていなければ、有効にします。

ラズベリーパイのI2Cを有効にする

i2cdetectコマンドで接続を確認します。

$ sudo i2cdetect -y 1

正常であれば、以下のように表示されます。

     0  1  2  3  4  5  6  7  8  9  a  b  c  d  e  f
00:          -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- 23 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --

これでセットアップは完了です。
ドキュメントや使用例などを参考に使用してください。

参考資料

DIO-8/4RD-IRCの製品情報・ドキュメント